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日南精機株式会社をより深く知っていただくために様々な特集を組んでいます。

日南精機株式会社 代表取締役社長 安達祐二(あだち・ゆうじ) 前編

こんにちは。愛知県小牧市に本社を置く日南精機株式会社です。

今回のブログは、社内インタビューとして弊社代表取締役社長・安達祐二(あだち・ゆうじ) に行いました。弊社代表としての社員に対する思いや企業としての在り方を語っております。ぜひご覧ください。


お困り事解決のために、全てが特注品

弊社は1985年創業で、これまでの業務内容としては企業のFA(ファクトリーオートメーション)やLA(ラボラトリーオートメーション)をお助けする仕事をしてきました。2011年5月に、ソフトウェア会社と事業統合をしたことで、メカとソフトが一括に成り立つ会社として再出発をしました。

企業における生産ラインの構築という表現が一番伝わりやすいと思いますが、完成した部品の良し悪しを検査するための検査機など、弊社で創る機械は全て一点ものの特注品です。機械を作る立ち上げから一貫してのご注文をいただき、最後まで責任をもって納品をさせていただきます。そのため、カタログ商品はやっていません。あくまでお客様のお困り事である『FAやLAの自動化』についてお聴きし、その内容をしっかりと掘り下げていきながらお客様と相談した仕様作り、その仕様に基づいた設計を行い、部品から全て特注で作り上げていきます。

機密保持契約をしておりますので、具体的な企業名等は公表できませんが、売上の99%以上が上場企業。自動車関連や、最近では医療やエネルギー関係のご依頼もあります。

常に継続的改善を考えて、次の仕事に臨む

日南精機で製造するものは常に特注品です。同じことをやっているわけではないので、毎度毎度頭を使います。発注から納品まで長いプロジェクトの場合だと、8~10ヶ月かかるものもあるので、思いがけないトラブルが起こる可能性もあります。そのトラブルに早くクリアしていくには、当然技術力と品質のアップは否めません。また、例え仕事が上手く行ったとしても、「何らかの常に継続的改善を考えて、次の仕事に臨むことができるようにしなさい」と私は社員たちに伝えています。 今の会社の状態を採点するとしたら、70点ぐらいかと思っています。これは決して悪くはない数字ではないかと。社員たちは、きちんと仕事をしてくれていると思いますし、誠心誠意、仕事に向き合っていると思います。ここから更に点数をあげていくには、常日頃から技術力と品質の向上を目指し、継続的改善を考えながら仕事をすることに尽きるのではないかと。

厳しく、楽しく、安全に働くために

日南精機の考え方であり、私の座右の銘でもあるのですが『仕事は厳しく、遊びは楽しく』。このスイッチのオンオフがないと会社は面白くない。個人の働き甲斐の問題も出てくると思いますので、そのメリハリに重点を置いています。また、繁忙期には弊社では、5つのプロジェクトが同時進行することもあります。工場の中が乱雑にならないように、物の置き場等もしっかりと決めて、安全面もしっかりと考慮した対策を取っています。

弊社はISO9000、環境エコアクション21を取得しております。それを軸にヒトモノカネがついてくる中で、毎年期末には各部署から必要なものや情報を吸い上げ、幹部で打ち合わせをし、来期には何が必要かを社員に与えることで次のスキルアップができるような態勢を整えています。


最後までご覧いただき、ありがとうございました。 次回は社長インタビューの後編です。次回のブログも、ぜひお楽しみに。

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